四代目の新体制となった有磯運輸で、富山県内の地場輸送を担当するドライバーに、日々の仕事のやりがいと、職場の空気についてうかがいました。
運ぶことは、暮らしを支えること
担当しているのは、富山県内を中心とした地場の輸送です。一般貨物として、紙から飲料まで、運ぶ品目は実にさまざま。原料から完成品まで「運べないものはないくらいですね」と、笑顔で話してくれました。
暖かくなってくると、飲料を運ぶ時期に入ります。朝日町の会社で積み込んだ荷物を倉庫へ運ぶと、そこには全国から長距離便が集まり、関東や関西、中京へと送り出されていきます。遠くは北海道まで届くこともあるそうです。自分が運んだ荷物が、その入り口になっているわけです。
「日常生活で使うものは、全部、誰かが運んできたものなんです。その物流に携わっているんだと思うと、やっぱりやりがいがありますね。」

パズルのように組まれる一日
多い日には、一日に4社ほどを回ることもあります。富山から金沢へ運び、金沢から富山へ別の荷物を持ち帰る。行きも帰りも無駄のないように、配車がきれいに組まれています。
「ちょうどパズルが組み合わさっていくみたいで、おもしろいんですよ。」
「まっすぐな紙が欲しかった」
印象に残っているのは、紙を運ぶ仕事だといいます。ときには現場へ直接お届けすることもあり、受け取った方から思わぬ言葉をかけられました。
「『この紙が、まっすぐな状態で欲しかったんだ』と喜んでいただいて。届ける相手の顔が見える瞬間があるのは、本当にうれしいですね。」

氷見の会社だから見られる景色
仕事の魅力は、走る道の景色にもあります。海沿いの道を抜け、ひみ番屋街のそばを通ると、すぐ目の前に海が広がります。
「海の向こうに見える立山連峰が、それは見事なんです。氷見の会社だからこそ見られる景色だと思いますよ。」
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気さくで、教え合える仲間たち
もともとは、運転と大きな車が好きで入社したそうです。運転席は見晴らしがよく、信号待ちで乗用車と並んでも、自分だけずっと先まで見える。座るだけでわくわくするといいます。そして何より、人の良さが働きやすさにつながっているようです。
「運送会社って一匹狼の方が多いんですけど、うちは全然違うんです。みんな気さくで、後輩が入ってきても先輩がきちんと教えてくれる。何の心配もいりませんよ。」

アナログから、デジタルへ
社長が交代し、職場には大きな変化がありました。タイムカードや紙の日報がなくなり、情報はパソコンに集約されました。年齢層は高めですが、みなさんすぐに順応したといいます。
「最初は戸惑いもありましたが、いざやってみたら、もっと早くやればよかったと思うくらいで。」
これから入る仲間へ
最後に、これから応募を考えている方へのメッセージをいただきました。
「経験のあるなしは関係ありません。楽しい会社ですし、来てよかったと、きっと思っていただけます。最高の会社!と伝えたいですね。ぜひ、一緒に働きましょう。」
